立憲民主党の長妻昭厚生労働部会長らは16日、田村憲久厚労相と同省で会談し、新型コロナウイルスの患者らに対応する医療・介護従事者を対象に慰労金20万円の支給を求める提言を手渡した。田村氏は「(2020年度)第3次補正予算や予備費も含め、医療従事者にお金が回るようにする方法を検討している最中だ」と応じた。
 提言は「(医療従事者らの)心身の疲労は限界に達している。このままでは医療崩壊が急増しかねない瀬戸際にある」と指摘。会談後、長妻氏は記者団に、医療関係者を支援するための法案を議員立法として来年の通常国会に提出する考えも示した。 (C)時事通信社