不妊治療で五つ子を妊娠したが、胎児の数を減らす「減胎手術」のミスで一人も出産できなかったとして、大阪府の30代女性と夫が府内の医療法人に約2300万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が17日、大阪高裁であった。西川知一郎裁判長は訴えを退けた一審大阪地裁判決を変更し、慰謝料など55万円の支払いを命じた。 (C)時事通信社