【サンパウロ時事】ブラジルのボルソナロ大統領は17日、米製薬大手ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスワクチンについて、「(接種の副作用で)もしワニに変身したとしても自分の責任になる」と不信感を示した。ボルソナロ氏は過去に感染しており、自身は抗体を持っているため接種しないと断言している。
 ボルソナロ氏は北東部バイア州ポルトセグロでの演説で「ファイザーは契約に、いかなる副作用にも責任を負わないと明記している。もしあなたがワニに変身したら、それは自分の問題になる。女性のような男性が生まれたとしても関係ない」と主張。免責をめぐる製薬会社側の姿勢に疑問を呈した。 (C)時事通信社