防衛省海上幕僚監部は22日、海上自衛隊トップの山村浩海幕長と、西成人海幕副長が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同省幹部によると、岸信夫防衛相ら政務三役は濃厚接触者ではないという。
 海幕によると、近くで勤務する海自隊員に陽性者が出たため、海幕長らは無症状だったが21日に東京都内の医療機関でPCR検査を受けた結果、陽性が判明した。官舎での隔離となり、テレワークで執務している。
 同省の石川武報道官は22日の記者会見で、19~21日に海幕長らを含め、東京都新宿区の海幕監部で勤務する隊員計8人の感染が確認されたと説明した。 (C)時事通信社