【台北時事】台湾政府の新型コロナウイルス対策本部は22日、30代の台湾人女性が新型コロナに感染していることを確認したと発表した。女性は海外に行っていないため、域内感染となる。域内感染としては4月12日以来、約8カ月ぶりとなり、台湾社会に再び緊張が走っている。
 対策本部の説明によると、女性は今月20日に感染が確認されたパイロットのニュージーランド人男性と濃厚接触していたという。蔡英文総統はフェイスブックの投稿で、クリスマスや年越しといったイベントを控え、「徹底した感染防止対策に努めよう」などと呼び掛けた。
 22日時点の台湾の感染者は累計771人、死者は7人。 (C)時事通信社