【ビジネスワイヤ】非侵襲的モニタリング技術大手の米マシモは、同社の非侵襲的・連続的ヘモグロビン測定技術「SpHb」を使用した小児手術患者の輸血管理に関する研究結果を発表した。同研究は、トルコのマルマラ大学のグループが、頭蓋骨癒合症の大手術を受けている小児患者を対象に実施。SpHb群は、断続的血液ガス分析による輸血管理を受けた対照群よりも、ICU滞在期間の短縮と術後輸血の低減などの成績が優れていた。研究者らは、SpHb測定が罹患(りかん)率の低減に効果を及ぼし得ると結論付けた。結果は2020年欧州麻酔学会議で報告された。(C)時事通信社