文部科学省は23日、新型コロナウイルス感染防止のため、後期授業を対面で行う割合が半分に満たない国公私立大など377校を再調査した結果を、大学名と共に公表した。対面比率がなお半分未満なのは187校で、このうち8割以上が、比率の低さについて多くの学生の理解・納得を得ていると回答した。
 187校の所在地は、東京大や早稲田大、慶応大など東京都が80校で最多。埼玉県13校、千葉県12校、神奈川県10校と続き、北海道と茨城、愛知、京都、大阪各府県がそれぞれ6校などだった。
 学生の状況を尋ねる質問では、アンケートなどを通じ「ほぼ全ての学生が授業形態などを理解・納得している」と認識している大学が18校、「大多数の学生が理解」としたのが140校だった。 (C)時事通信社