国内では3日、新たに3156人の新型コロナウイルス感染者が確認され、1日当たりの感染者数が6日連続で3000人を上回った。厚生労働省によると、3日時点の重症者数は前日比3人増の714人。死者は全国で60人増え、累計で3645人となった。
 東京都の新規感染者は816人で、日曜日としては過去最多を記録した。重症者数は前日から7人増えて101人となり、緊急事態宣言解除後初めて100人を超えた。
 都によると、新規感染者の年代別では、20代が214人で最も多く、30代182人、50代123人、40代116人などと続いた。重症化リスクの高い65歳以上は96人だった。
 都が確保する重症病床は220床。担当者は「さらに重症者が増えれば対応が難しくなるケースも出てくる」と指摘。4日に仕事始めを迎える企業も多いが「テレワークに切り替えるなど、できるだけ外出を控えてほしい」と呼び掛けた。
 一方、大阪府の新規感染者は253人で、3日連続で300人を下回った。兵庫県の新規感染者は98人で、13日ぶりに100人を下回った。 (C)時事通信社