国内で5日、新たに過去最多となる4913人の新型コロナウイルス感染者が確認された。1日当たりの感染判明が4000人を超えるのは2回目。昨年12月31日の4520人を400人近く上回り、5000人に迫った。死者は東京都の14人を含む計76人で最多を更新。重症者も前日から40人増の771人で最多となった。
 新規感染者は、東京都で過去2番目に多い1278人だったほか、都と共に緊急事態宣言の発令が検討されている埼玉(369人)、千葉(261人)、神奈川(622人)の3県全てで過去最多を更新。4都県で国内合計の半数超を占めた。
 都内で1日当たりの陽性者数が1000人を超えるのは12月31日以来2回目で、死者14人は過去2番目の多さ。重症者は前日から3人増えて111人となり、最多を更新した。感染者は20代356人、30代256人、40代205人の順に多かった。重症化リスクの高い65歳以上は158人。
 5日は全都道府県で新規感染者が確認され、死者判明は18都道府県に上った。栃木(111人)、長野(44人)、岐阜(98人)、三重(30人)、和歌山(17人)、長崎(55人)、宮崎(38人)の7県でも陽性者が過去最多を記録した。 (C)時事通信社