国内で6日、新たに過去最多となる6006人の新型コロナウイルス感染が確認された。1日当たりで最多だった5日の4912人を1000人超上回っており、増加に歯止めがかからない状況だ。重症者も前日から13人増え784人で過去最多となった。死者は計65人。
 新規感染者が過去最多を更新したのは東京(1591人)、愛知(364人)、大阪(560人)、福岡(316人)など16都府県に上り、3県が最多と同数だった。全国合計は9日連続で3000人を超えた。
 都内の新規感染者が1000人を超えるのは2日連続で3回目。20代が439人で最も多く、重症化リスクの高い65歳以上は179人だった。都の基準による重症者も前日比2人増の113人となり、3日続けて最多となった。
 厚生労働省によると、新たに男女4人の変異種感染が分かり、国内の合計は25人になった。このうち兵庫県の50代女性は、既に変異種感染が判明した女性と同じ航空機で帰国。空港検疫で陰性だったが、濃厚接触者として検査を受けた。残る30代男女3人は、南アフリカなどに滞在歴があった。 (C)時事通信社