国内では7日、新たに7568人の新型コロナウイルス感染が確認され、過去最多を更新した。東京都の新規感染者は2447人で、初めて2000人を超えた。都と共に緊急事態宣言の対象となった神奈川(679人)、埼玉(460人)、千葉(450人)各県でも過去最多の感染が確認された。
 国内の1日当たりの感染者が7000人を超えたのは初めて。10日前の3倍を超え、急速な感染拡大に歯止めがかからない状況が続く。7日時点の全国の重症者数も最多を更新し、前日より12人増え796人となった。
 都によると、新たな感染は10歳未満~100歳以上の全ての年代で確認され、20代が666人で最多。30代(552人)、40代(408人)、50代(303人)と続き、重症化リスクの高い65歳以上は264人となった。都の基準での重症者も前日から8人増え、過去最多の121人。
 緊急事態宣言の追加指定要請を検討している大阪(607人)、兵庫(284人)、京都(143人)の3府県も、新規感染者が最多を更新。このほか、愛知(431人)、福岡(388人)、宮崎(105人)、茨城(90人)、群馬(83人)、長野(79人)、宮城(75人)、長崎(58人)、滋賀(53人)、山梨(35人)、香川(32人)、愛媛(28人)、和歌山(21人)各県も最多となるなど、感染の急拡大は全国に及んでいる。
 死者は東京で11人、埼玉、愛知、大阪で各8人など全国で新たに計64人確認された。 (C)時事通信社