政府は7日、観光支援事業「Go To トラベル」の全国停止を2月7日まで延長すると正式に決定した。当初は今月11日を期限としていたが、首都圏1都3県の緊急事態宣言を受け、菅義偉首相が「宣言中は停止する扱いを継続する」と表明した。12日以降の予約済みの旅行は17日まで無料でキャンセルできる。解約を受けた旅行・宿泊事業者には、代金の35%を補償する。
 全国停止の延長で既存予約も割引を受けられなくなる。赤羽一嘉国土交通相は「苦渋の決断だが、早期に(新型コロナウイルスの)感染拡大を落ち着かせるには必要な措置だ」と述べた。省内で記者団の取材に応じた。 (C)時事通信社