製薬会社の小林化工(福井県あわら市)が製造した「爪水虫(つめみずむし)」などの治療薬に睡眠導入剤成分が混入していた問題で、同社は7日、社内調査のため停止していた同社製品の一部の出荷を再開すると発表した。製造工程や成分に関し安全性が確認できたため。
 同社によると、再開するのは高血圧治療薬「オルメサルタンOD錠5mg『KN』」など11製品。いずれも睡眠導入剤成分が混入していた製品とは別の製品で、他社に製造を委託している。 (C)時事通信社