法務省は12日、横浜刑務所で昨年12月から今月9日にかけて職員7人、受刑者28人の計35人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。このうち受刑者27人はボールペンの組み立て作業を行う工場で一緒に刑務作業をしていた。重症者はいないという。
 同省によると、横浜刑務所の感染者は昨年12月の時点で職員5人、受刑者1人の計6人だったが、今年に入って職員2人を含む29人が新たに感染した。受刑者は刑務作業中はマスクを着用するなど感染対策はしていたという。同刑務所は刑務作業を中止し、受刑者の面会も停止した。 (C)時事通信社