国内では15日、新たに7133人の新型コロナウイルス感染者が確認された。1日当たりの感染者数が7000人を上回るのは6日ぶり。厚生労働省によると、15日時点の重症者は前日より14人多い934人で過去最多を更新した。
 東京都の新規感染者は2001人で、6日ぶりに2000人を超えた。年代別では、20代の458人が最も多く、30代355人、40代303人、50代297人など。都の基準による重症者は133人で前日から2人減った。
 茨城(159人)、千葉(504人)、福井(25人)、香川(37人)、佐賀(35人)の5県で新規感染者数の最多を更新。茨城県では5人の感染が確認されていた美浦村の特別養護老人ホームで新たに利用者ら80人の陽性が判明し、県内最大のクラスター(感染者集団)となった。
 死者は大阪府で12人、愛知県で11人、東京都と神奈川県で各10人増えるなど全国で78人確認された。
 一方、厚労省によると、新たに10~40代の男女7人の変異種感染が分かり、国内の合計は41人になった。7人は英国や南アフリカなどに滞在歴があり、うち2人は発熱などの症状があるという。 (C)時事通信社