【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)欧州委員会は19日、新型コロナウイルスワクチンをめぐり、加盟各国で今年の夏の終わりまでに成人人口の70%への接種を目指すことを提案した。80歳を超える高齢者と医療や社会福祉従事者については、3月までの80%接種を目標にする。
 EUでは先月下旬からワクチン接種を開始。今月末には三つ目のワクチンも承認される見通しだが、接種係数は英米などに後れを取っているのが現状だ。シナス副委員長は記者会見で「接種とワクチン供給を加速させる必要がある」と強調した。 (C)時事通信社