国内では22日、新たに5047人の新型コロナウイルス感染が確認された。死者は1日当たり最多の108人に上った。厚生労働省によると、重症者は1011人で、前日より3人減った。東京都の新規感染者は1175人。1000人を超えたのは10日連続だが、緊急事態宣言の発令期間初日だった2週間前の8日(2392人)からほぼ半減し、前週金曜日の15日(2001人)と比較しても大幅に減少した。
 この日確認された死者は、多い順に大阪府16人、兵庫県12人などで、累計4994人。埼玉県で過去最多の11人が確認されたほか、千葉県で60代男性が自宅療養中に死亡していたことなどが判明した。男性は軽症で基礎疾患もなかったという。
 都内の新規感染者を年代別で見ると、20代が223人で最も多く、40代173人、30代172人と続いた。重症化リスクの高い65歳以上は297人。都の基準による重症者は158人で、前日から1人減った。
 千葉刑務所(千葉市)では、8~21日に受刑者、職員ら計46人の感染が確認された。同刑務所によると、受刑者の多くは同じフロアで生活していたが、食事や刑務作業は各自の部屋で行っていたという。一部を除き刑務作業を中止し、接触した可能性のある受刑者らの検査を進める。 (C)時事通信社