新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、厚生労働省は25日、65歳以上の高齢者への接種券(クーポン券)を3月中旬以降に発送し、計2回の接種を開始から3カ月以内に終えるスケジュールを明らかにした。同日の自治体向け説明会で示した。
 厚労省によると、対象の高齢者は約3600万人で、先行接種対象の医療従事者(約1万~2万人)、その他の医療従事者(約370万人)に次ぐ優先順位となっている。接種の実施主体となる市区町村は、高齢者向けクーポン券の印刷や発送の準備を進め、3月下旬以降の接種開始を目指す。 (C)時事通信社