【ビジネスワイヤ】韓国のバイオ製薬企業セルトリオン・グループは、同社の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬候補「CT-P59」の、グローバル第2、3相臨床試験のトップラインデータを発表した。CT-P59群では重度の病状に進行した割合が54%以上低減し、特に50歳以上の中等度患者で68%低減した。また同群はプラセボと比較して、回復までの期間が有意に短縮し、7日目までのウイルス量が有意に低減した。安全性は良好だった。ウイルス量の低減と回復期間の短縮は、前臨床試験の動物モデルでも示されている。(C)時事通信社