国内で28日、新型コロナウイルスによる死者が25都道府県と空港検疫での判明分の計113人判明し、1日当たりの過去最多を更新した。東京都で過去最多となる20人の死亡が分かったほか、大阪府(15人)、神奈川県(11人)、兵庫県(10人)が2桁となった。
 厚生労働省によると、自治体の集計とは別に、空港検疫で16日に感染の報告があった埼玉県の50代男性も死亡した。
 感染者は28日、全国で計4129人確認された。重症者は前日から11人減の1032人だった。
 都内では新たに1064人の感染が判明。新規感染者は、緊急事態宣言の発令が決まった7日(2447人)が過去最多だったが、3週間後に半数以下となった。
 都によると、感染者の年代別では20代が178人、30代173人、40代154人の順に多かった。65歳以上は264人。都の基準による重症者は、前日から9人減り150人だった。 (C)時事通信社