菅義偉首相は28日の参院予算委員会で、新型コロナウイルス対策の感染症法などの見直しをめぐり、共産党の小池晃氏が厚生労働省の審議会で罰則への異論が相次いだことをただしたのに対し、「おおむね了承が得られたので(改正案を)提出した。問題ない」と述べた。
 小池氏は27日公開の審議会議事録を確認したところ、罰則に賛成したのは3人だけで、慎重意見が3人、反対か懸念を表明したのが8人だったと指摘。「反対意見を踏みにじって法案を出した」と批判した。 (C)時事通信社