【サンパウロ時事】ブラジル保健省は28日、新型コロナウイルスの累計感染者が前日から6万1811人増え、905万8687人になったと発表した。感染者が900万人を超えたのは米国、インドに続き3カ国目。米国に次いで世界で2番目に多い死者は、1386人増えて22万1547人となった。
 ブラジルは「第2波」のさなかにあり、1日6万人以上のペースで感染者が増加。変異種の拡大も指摘されている。
 ニュースサイトG1によると今月に入り、北部ロライマ州に広がる先住民ヤノマミ族保護地区の二つの集落で1~5歳の幼児計9人が、発熱や呼吸困難といった新型コロナ感染症に似た症状で死亡。保健省は感染の有無を調べている。 (C)時事通信社