【ビジネスワイヤ】キオクシアは、生命科学研究で大容量データ解析の高速化に貢献したと発表した。この研究は顕微鏡撮影を伴うRNAシーケンシング技術に関するもので、米マサチューセッツ工科大学メディアラボのシンセティックニューロバイオロジーグループと同社が実施。ネズミの脳や人間のがんの試料を対象に、RNAの塩基配列を同定し、RNAの組織内の位置を高解像度で特定した。大容量画像の解析が必要なため、同社のSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)を搭載したGPU(画像処理装置)クラスターと画像解析アルゴリズムを開発し、短期間で解析した。結果は科学誌「サイエンス」に掲載された。(C)時事通信社