【ビジネスワイヤ】資産運用会社の米RMBキャピタルは、伊藤忠商事によるファミリーマート株式の公開買い付けに関して、公正な買い取り価格の決定を求めて東京地裁に申し立てを行ったと発表した。RMBによれば、伊藤忠は新型コロナウイルス禍による一時的な株価下落を利用して買い付け提案価格を当初予定額から大幅に切り下げ、一般株主の利益を大きく損なった。RMBはまた、ファミリーマートの取締役会と特別委員会が一般株主の利益を保護しなかったことや、株価算定書の詳細などの十分な情報開示が行われなかったことなどを主張し、公開買い付けが少数株主にとって不公平だったと述べている。(C)時事通信社