【ワシントン時事】国際通貨基金(IMF)は27日、新型コロナウイルス危機で業績が悪化し、財務評価が高格付けから破綻リスクの高い投機的等級に格下げされる「フォールン・エンゼル(堕天使)」と呼ばれる企業が世界全体で100社以上と、危機前から3倍に急増する恐れがあると明らかにした。こうした企業の社債が債務不履行に陥れば、金融安定が損なわれると警告した。