新型コロナウイルス感染拡大に対応する関連法改正案の修正協議は、自民党が刑事罰の規定を全て削除するなど大幅に譲歩して決着した。ただ、与党は法案提出前から修正に柔軟姿勢を示しており、野党を抱き込んだとも言えそうだ。菅政権はコロナ対策が「場当たり的」などと批判を浴び、手詰まり感は否めなかった。もともと重視していなかった特別措置法の改正を通じ、野党に共同責任を担わせる思惑もうかがえる。<p><img src="http://web.j-cats.jiji.com/contents/ip-ibg-m/join_medical/20210128at54S_t.jpg"></p>