総務省が29日発表した2020年の人口移動報告では、東京都への転入超過の数が前年から縮小し、「東京一極集中」に変化の兆しが見られた。新型コロナウイルスの感染拡大で密を避け、地方への関心が高まったことが背景にあると考えられる。今後も同様の傾向が続くか先行きは見通せないが、各地の自治体はこの機を捉え、地方移住に向けた流れを定着させようと意気込んでいる。