宮内庁は1日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、23日の天皇誕生日の祝賀行事を縮小すると発表した。同庁は「多くの人々がさまざまな困難に直面している中で、祝賀行事は最小限のものにするべきだと考えた」としている。
 宮殿で招待客と昼食を囲む「宴会の儀」と各国大使らとの「茶会の儀」を取りやめ、三権の長と外国大使の代表から祝賀を受ける「祝賀の儀」は行う。皇族方の祝賀などについては未定。
 一般参賀は2年連続で見送りが決まっている。天皇誕生日の祝賀行事縮小は平成以降では初めてという。 (C)時事通信社