大阪ガス=2021年3月期の連結業績予想について、売上高と営業利益を下方修正した。新型コロナウイルス感染拡大で営業活動が制約され、ガス器具の販売が落ち込んだことなどを反映。ノルウェーの油田開発権益の一部を売却し投資利益を計上するため、経常利益と純利益は据え置いた。 
 20年4~12月期連結決算は減収増益。原料費調整制度でガスの販売単価が低めに推移したほか、ガス販売量が減少した。一方、同制度に伴うスライド差益の影響などにより増益となった。
 ガス販売量は前年同期比5.6%減の49億立方メートルだった。コロナ影響で業務用の販売が減少した。(C)時事通信社