自民党の佐藤勉総務会長は2日の記者会見で、緊急事態宣言下の深夜に東京・銀座のクラブを訪れた松本純・元国家公安委員長が当初「1人で行った」と虚偽の説明をしていたことについて、「国民の前で虚偽の報告をしたことは決して許されるべきことではない」と批判した。
 世耕弘成参院幹事長も会見で、松本氏を含む3氏のクラブ訪問に関し「党に非常に厳しい目が向けられていることを自覚しなければいけない」と指摘。推薦候補が敗れた1月31日の東京都千代田区長選などを念頭に「厳しい声が票に出ている」と危機感を示した。 (C)時事通信社