インターネット証券大手の業績が好調だ。新型コロナウイルス禍に対応した世界的な金融緩和を背景に株価が上昇し、個人投資家の取引が活発化。「巣ごもり」で在宅時間が増えたことも後押しし、2020年4~12月期業績は大手5社中4社が大幅増益を達成した。
 日経平均株価は昨年3月、コロナ禍で1万6000円台まで下落したが、最高値を更新する米国株につられる形で回復。年末終値は31年ぶりの高値を記録した。こうした中、各社は短期の売買に加え、長期的視野で投資信託を購入し続ける若年層の資産形成需要を取り込んだ。 (C)時事通信社