【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)統計局が2日発表したユーロ圏(19カ国)の2020年の実質GDP(域内総生産)速報値は、季節調整済みで前年比6.8%減となった。新型コロナウイルス感染拡大を受けEU各国が導入したロックダウン(都市封鎖)などの制限措置が響き、7年ぶりのマイナス成長となった。
 下げ幅はリーマン・ショック後の09年(4.4%減、当時16カ国)を超え、欧州では第2次大戦後で最大規模の景気悪化となった。 (C)時事通信社