【フランクフルト時事】米製薬大手ファイザーと新型コロナウイルスワクチンを開発したドイツのバイオ医薬品企業ビオンテックは2日、日本メディア向けにオンラインで会見を開いた。世界的にワクチンの供給を上回る需要が発生しているが、シャヒン最高経営責任者(CEO)は「日本と約束した分のワクチンを届ける自信がある」と強調した。
 日本政府は、年内に約1億4400万回分(7200万人分)のワクチン供給を受けることで1月に正式契約。菅義偉首相は、2月中旬に接種を開始する方針を、2日の会見で示した。
 ビオンテックは、日本でワクチンが承認されれば、直ちに提供できるようファイザーと連携していると説明。さらにシャヒンCEOは、変異したコロナウイルスに対するワクチンの予防効果にも自信を示した。 (C)時事通信社