JR西日本の最大の労働組合「JR西労組」は4日、2021年春闘で、基本給を底上げするベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分の要求を見送る方針を固めた。新型コロナウイルスの感染拡大による鉄道利用客の減少などで業績が悪化しているため。ベアの要求を見送るのは1991年に同労組が結成されて以降初めて。 (C)時事通信社