日本オリンピック委員会(JOC)は4日、東京都内で選手強化常任委員会を開き、東京五輪・パラリンピックに向けた外国選手の入国に関する特例措置を再開し、テスト大会などに適用するようスポーツ庁に対して要望していることが報告された。特例措置では入国後の2週間待機を緩和して大会参加などが認められるが、新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言下で停止されている。
 テスト大会が予定されているのは4月以降。JOCは感染状況が改善しない場合でも、外国選手の入国に大きな影響が出ないよう求めている。
 また、新型コロナのワクチンについて、国などに対して選手への優先的な接種は求めない方針を確認した。 (C)時事通信社