【サンパウロ時事】ブラジル・サンパウロ市南部で4日、新型コロナウイルス対策で飲食店の営業規制を強化したドリア・サンパウロ州知事に不満を抱き、勘定の「1年間タダ」と引き換えに知事殺害をあおったシュラスコ(南米式焼き肉)レストランの店主(40)が一時拘束された。ニュースサイトG1が伝えた。
 店主は「ドリアを殺した人は、シュラスコ1年間無料」と書いたメニュー看板をレストラン前の路上に設置。警察は犯罪の教唆に当たると判断した。裁判で有罪の場合、禁錮3~6月または罰金が科されるという。 (C)時事通信社