【ベルリンAFP時事】オーストリアのクルツ首相は7日、新型コロナウイルスのワクチンについて、ロシアが開発した「スプートニクV」や中国製のものでも、自国で生産する体制を整えたいと表明した。ドイツ紙ウェルト日曜版に語った。
 首相は「安全なワクチンを早く手に入れる。誰が開発したかは関係ない」と指摘。「ロシアのでも中国のでも、自国の企業で生産できるようにしたい」と述べた。
 スプートニクVが認可されれば自分も接種すると確認。「大事なのは効果、安全、そして早く入手できることだ。地政学ではない」と強調した。 (C)時事通信社