東京商工リサーチが8日発表した1月の企業倒産件数(負債1000万円以上)は、前年同月比38.7%減の474件で、7カ月連続のマイナスとなった。新型コロナウイルス感染拡大を受けた政府の資金繰り支援策などが奏功し、1月としては1990年(455件)以来31年ぶりの低水準だった。
 産業別では金融・保険、情報通信を除き、10業種中8業種で倒産件数が減少した。また、負債総額は34.8%減の813億8800万円だった。 (C)時事通信社