ソニーと医療情報サービスのエムスリーは8日、新型コロナウイルスの治療などに当たる医療機関へ犬型ペットロボット「aibo(アイボ)」100台を無償提供すると発表した。コロナの影響で面会制限などを余儀なくされている入院患者のストレス軽減につなげたい考え。
 受け入れ先を3月8日まで募集し、下旬から順次発送する。医療機関には効果を検証する調査への協力を求める。
 アイボは1999年発売。2006年にいったん生産終了となったものの、18年に高度なAI(人工知能)を搭載して復活した。飼い主に甘えたり、しつけによって性格が変化したりする特徴を持っており、ソニーは「入院患者の孤独や不安に寄り添う癒やしを提供したい」(広報部)と話している。 (C)時事通信社