【ワシントン時事】バイデン米大統領は7日、今夏の東京五輪・パラリンピックについて「安全に開催できるかどうかは、科学に基づくべきだ。そうなる(安全に開催できる)ことを祈っている」と述べた。米政府は五輪開催や米選手団派遣に関し「今のところ協議していない」(サキ大統領報道官)という立場で、バイデン氏が直接言及したのは大統領就任後初めて。
 米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)の王座決定戦、スーパーボウルのハーフタイムに行われたラジオのインタビューで、バイデン氏は五輪開催について「日本の(菅義偉)首相と話した。彼は安全に開催できるよう、懸命に頑張っている」と指摘した。日本時間の1月28日に行われた日米首脳の電話会談後、日本側は五輪・パラリンピック開催は話題に上らなかったと説明している。 (C)時事通信社