【ビジネスワイヤ】武田薬品工業は、上皮成長因子受容体(EGFR)エクソン20挿入変異を伴う転移性非小細胞肺がんの経口治験薬「モボセルチニブ(TAK-788)」の第1/2相試験で、良好な新データが得られたと発表した。モボセルチニブは同変異を選択的に標的とする低分子チロシンキナーゼ阻害薬(TKI)。今回のデータは、プラチナ製剤ベースの化学療法歴を有する患者114人の結果を分析したもの。その結果、28%以上の奏功率が確認され、奏功期間の中間値が17.5カ月と持続的奏功を示した。安全性は管理可能であった。(C)時事通信社