【グローブニューズワイヤ】食品飲料製造業向け原材料ソリューションのプロバイダー、イングレディオンは、2020年第4四半期および通期の決算報告を発表した。第4四半期には、純売上高が前年比3%増となり、優れた業績を達成した。純売上高の増加には、対象となる各地域が貢献し、4地域のうち3地域では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響から需要が回復しており、明るい兆候が見られた。さらに南米では、価格差益の大幅増にけん引され、特に優れた業績を達成した。通期の純売上高は、前年比で約4%減少した。この減少は主に、第2四半期および第3四半期にCOVID-19による経済活動の一時停止に関連して、北米と南米での売上高が減少したためだった。為替変動の影響を除外すると、通期の純売上高は1%の減少だった。(C)時事通信社