パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス=2021年6月期連結業績予想について、営業、経常、純利益をそれぞれ上方修正した。新型コロナウイルス流行下の巣ごもり需要を取り込み、上半期の業績が想定を上回ったため。純利益は530億円(従来予想510億円)を見込む。 
 20年7~12月期は減収増益。ディスカウント事業は、インバウンド需要の消滅で主力業態「ドン・キホーテ」が不振だったが、ファミリー向け業態や総合スーパーからの業態転換店が巣ごもり需要で売り上げを伸ばした。総合スーパー事業は、店舗数の減少で売り上げ規模は縮小したが、食料品などが好調で、営業利益は13.1%増だった。(C)時事通信社