ポーラ・オルビスホールディングス=2020年12月期連結業績は減収減益。新型コロナウイルス感染拡大による昨春の店舗の臨時休業やインバウンド需要の減退などで化粧品事業が苦戦、売上高が前期比約2割落ち込んだ。 
 実店舗での販売は厳しい状況が続いたが、国内の電子商取引(EC)サイトは好調で主力の高級化粧品「ポーラ」は前期比で6割増。中国市場も回復が早く、ポーラが60%増(前期比)となった。
 21年12月期連結業績予想は増収増益。新型コロナウイルスの影響で経済への下押し圧力があるとして、19年12月期の実績には及ばないとみている。(C)時事通信社