賃貸アパート大手レオパレス21は12日、2021年3月期の連結業績予想を下方修正し、純損益の赤字額が従来見込んだ80億円から444億円に拡大すると発表した。施工不良問題に加え、新型コロナウイルス流行も逆風となり、アパート入居率の低迷が続いているため。3期連続の大幅赤字で、財務体質の改善が再び課題となる。
 これを受け、2年前から実施している役員報酬の減額を来期も実施すると発表。社長は60%減額するなど、経営責任を明確にする。 (C)時事通信社