【コナクリAFP時事】西アフリカ・ギニアの保健当局高官は14日、エボラ出血熱により国内で3人が死亡したと述べた。ラマ保健相はこれより先、死者は4人と話していたが、減った理由は現時点で明らかでない。2013~16年の前回のエボラ流行はギニアで始まり、地域全体で1万1300人が命を落とした。
 この高官によると、死者のうち1人は1月下旬に亡くなり、今月1日に埋葬された。高官は「埋葬に参加した数人が数日後に下痢、嘔吐(おうと)、出血の症状を示した」と説明した。
 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長はツイッターで、ギニアの症例について報告を受け「確認の検査を実施中だ」と述べた。WHOはアフリカ中部のコンゴ(旧ザイール)でも11日、昨年11月に終息を宣言して以来3カ月ぶりとなるエボラの発生を確認している。 (C)時事通信社