【パリ時事】スペイン北東部カタルーニャ自治州で14日、州議会選(定数135)が行われ、即日開票の結果、独立派3党が計74議席を獲得し、過半数を維持する見通しとなった。独立派は自治州政権立ち上げに向け、連立協議に入った。
 事前の世論調査では、反独立派のカタルーニャ社会党が、新型コロナウイルス対策の指揮を執り中央政界で名を上げたイジャ前保健相を州首相候補に擁立し、支持率で首位に立った。ただ、新型コロナの影響で投票率が過去最低の約54%に落ち込み、政治活動に熱心な支持者を多く抱える独立派に有利に働いたとみられる。 (C)時事通信社