ブリヂストンが16日発表した2020年12月期連結決算は、純損益が233億円の赤字(前期は2401億円の黒字)だった。赤字転落は1951年以来69年ぶり。新型コロナウイルスの感染拡大による自動車生産の減少でタイヤ需要が落ち込む中、海外事業で損失を計上した。
 21年12月期の純損益は、2610億円の黒字への転換を見込む。オンラインで記者会見した石橋秀一最高経営責任者(CEO)は「4月以降は徐々に回復していく」との見通しを示した。 (C)時事通信社