パナソニックは17日までに、同社初の家庭用ロボット「NICОBО(ニコボ)」を開発したと発表した。利便性ではなく、人を笑顔にする「気ままな同居人」をイメージ。新型コロナウイルスの感染拡大で在宅時間や一人の時間が増えた人に癒やしを提供したい考えで、今後、市販化を検討する。
 ニコボは、直径約20センチの球体のロボット。スマートフォンの専用アプリで初期設定し、インターネットに接続して使う。なでると尻尾を振ったり、言葉を覚えたりするが、話しかけても反応しないこともある。
 16日にインターネットで資金を募るクラウドファンディングにより、3万5800~3万9800円で予約受け付けを始めたが、約6時間半で目標の1000万円に到達。受け付けを終了した。 (C)時事通信社