日本気象協会は19日、スギ花粉の飛散が九州と四国でピークに入ったと発表した。今後、各地でスギ花粉の飛散がピークを迎え、その後はヒノキ花粉がピークとなる。両方合わせた飛散量は、例年に比べると少ない傾向だが、昨年に比べ四国と東日本(関東甲信と東海、北陸)で非常に多く、九州と中国、近畿でやや多いと予想される。
 昨年の飛散量が例年より少なかったためで、昨年は花粉症の症状が軽かった人も今年は注意が必要という。
 東北の花粉飛散量は昨年と同程度、北海道のシラカバの花粉飛散量は昨年より少ない見込み。
 スギ花粉の飛散ピークは、広島と大阪が今月下旬から、名古屋と東京が3月上旬から、金沢と仙台は3月中旬からと予想される。 (C)時事通信社